http://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/page/0000385518.html
大阪市ハウジングデザインシンポジウムにて。
南港ポートタウンの小川さんが登壇しました。
続いてお話しされたDAMAYA COMPANYの木本さんのinnotownのまちづくりも無有建築工房の竹原義二さんの問題提起も興味深く。
住まいはまちをつくり、コミュニティの中に存在するもの。
住まいとコミュニティへの能動的な関わりが住みごたえにつながる。
何より魅力的な人とコトが大事であり、どう生み出していくか。
まち・コミュニティの「大家」誰がどう担うのか。
住民が消費者にならない集合住宅、自治のあり方。
利己的でなく、まち全体のあり方への目線で住まい手は物事を考え、行動する(個人的にはふるさと納税への違和感とも繋がる)
最近、丹波にしても芦原橋にしても昭和町にしても共通するコンセプトにドキドキしている。
そんな視点で仕事も地元でも、そして将来も仕事していきたいですね。
南港ポートタウンの魅力は、まちの環境もあるけど、未来志向でポジティブでチャレンジングな住まい手。
そういう意味ではポートタウンのプロモーションの核は「人」とおもろい「こと」。それを実践し始めているナンコウスタイル、間違いないと確信して、すすめていきましょう!
T氏談