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南港の環境

南港の環境

街そのものが「巨大な公園」

~甲子園803個分に暮らす~

2611(2)大阪ベイ・エリアの一角を占める住之江区南港(咲洲)は、「ちぬの海」大阪湾の最奥部に位置する人口島。
大阪の中心部より、地下鉄、ニュートラムを利用して約40分のところに位置しています。
コンビナートや物流倉庫がひしめく南港ですが、広大な整備された居住区が南港の中心にあります。

約40年前に人工的に作られた環境が、長い時を経て、大阪市内でも特徴的な自然豊かな環境へと変化してきました。成長した木々に囲まれた、素敵な街南港なのです。

 

2608(5)2611(2)2701(1)自然が豊かなので四季を存分に楽しむことが出来ます。
春は徒歩5分~10分でお花見が楽しめます。
夏は緑が溢れています。
秋は素敵な紅葉が楽しめます。
冬は普通に寒いです(笑)

~4つの町があります~

「太陽の町」「花の町」「海の町」「緑の町」ネーミングが素敵です!
それぞれの町に大きな公園がいくつもあります。町の中心にも大きな公園があります。
それぞれの町でお祭りがあったり、地域の活動に取り組まれています。
当然ですが、暮らしに必要な機能は全てそろっています(笑)。
スーパー、ドラックストア、郵便局、銀行、区役所の出張所、大手居酒屋(カラオケもあるよ)、王将にマクドナルドも。不便さは全く感じませんよ!

~子育てに最適な街~

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この町に住んでわかったことは子育てに最適だという事。
居住区は国内でも珍しい、「ノーカーゾーン」となっています。居住区への入り口はゲートで仕切られていて、警察に申請をした車両しか入れません。
ですので非常に車が少なく、安心して子供たちを遊ばせることが出来ます。駐車場は居住区の外周に整備されています。
公園が多く、車が少なく、静かな町。
子育ての環境としては本当におすすめの町です。
大阪市内とは思えない暮らしやすさがそこにはあります。

南港で暮らす森岡家インタビュー。

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2007年、私は南港について何も知らないまま、結婚を機に千里から当地に移り住み、「異郷」での暮らしが静かに始まりました。

妻と2人でスタートした家族は今、9年経ち、5人。8,6,4歳の子育て。
日々泣き笑いの騒がしい生活を、この南港という甲子園803個分の「巨大な公園」はゆっくりと流れる時間の中で、癒し、励ましてくれます。

この場所だから今日まで子育てをして来られたのだと思います。
私は今まで何度も住むところを変えてきました。日本国内、海外では、メキシコや中国にも住んだ事があります。しかし、こういう都心部に近く、緑が豊富で子育てに適した環境はありませんでした。

moriokake1 moriokake2もうすぐ10年目を迎える暮らしを、ここで続けようと考えています。

以上、南港への感謝を込めて。
森岡健

kanri