森岡先生からのご紹介
家内の「ママ友」さんの1人、児玉SUSANさん。
現在異郷の地日本で、三人の子育てに奮闘されています。
フィリピンは英語とタガログ語が話されているのだと思っていたのですが、
SUSANさんの実家があるところは普段「ビサヤ語」を使うのだそうです。世界は広い。。。
すっかり日本の生活になじみ、日常生活の日本語には困ることもなくなったSUSANさん。
漢字もかなり理解されていますが、「まだまだ」と勉強熱心です。
そんな彼女に南港での暮らしを伺いました。
森岡健
お名前:児玉SUSANさん
ご出身:フィリピン
日本に暮らして:8年
南港に暮らして:5年
Q.南港へ来られたきっかけは?
日本人と結婚して、大阪へ来ました。中央区などにも住んでいたんですけど、フィリピンの友達が「子育て
をするのは南港がいいよ」って勧めてくれたんです。
Q.南港の気に入っているところは?
やっぱり、緑が多くて子育てしやすいところかな。ノーカーゾーンもあるし。
毎月開催される日本語ボランティアがあるので、
子供が学校からもらってきたプリントで分からないところは、
こちらで教えてもらってます。親切な方が多くて安心です。
Q.「これがあったらいいのにな」と思う所は?
今でも十分便利だけど、強いてあげるとスーパーかな。
2つあるんだけど、もうひとつあったら、すごく便利かな。
Q.これからも南港に住みたいですか?
はい。とっても住みやすいし、たくさん友達もできたから、他の町へは行きたくないですね。
海外からお越しの方にもおすすめですよ!